バッハ・コレギウム・ジャパンのアンサンブルメンバーとして参加したラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。
今年は「バッハとヨーロッパ」がテーマで有楽町の東京国際フォーラム全館を中心に3日間開催されました。
国内外から1279人のアーティストが集結し、会場の至る所でコンサートが開かれました。
5000人収容可能な大ホールでさえ、1日6回の公演を行ってしまうのですから、どれほど大規模な音楽祭かお分かり頂けると思います。
そしてチケットのほとんどが完売という凄さ!
会場を見渡しながら「クラシック音楽が好きな人達ってこんなにいたんだ!?」と妙に嬉しくなってしまう瞬間が何度もありました。
夢のような光景を心に焼き付けつつ、これからも地道に頑張ろう・・・と思いました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
参加公演内容はこちら